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医療用医薬品一覧
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【マクサルト】 肝機能障害のある患者への投与について教えてください。
電子添文上、重度の肝機能障害を有する患者は禁忌に設定されています。(引用1) 電子添文には、肝機能障害患者への投与に関して以下の記載があります。(引用2、3) 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.3肝機能障害患者 9.3.1重度の肝機能障害患者 投与しないこと。本剤は主に肝臓で 詳細表示
【マクサルト】 注意が必要な合併症・既往歴等のある患者について教えてください。
体作動薬共通の注意事項として設定した。 外国で本剤を投与後にてんかん様発作が発現したとの報告があることから、てんかんあるいは痙攣を起こしやすい器質的脳疾患のある患者には慎重に投与すること。 外国の市販後調査で有害事象として12例のてんかん発作あるいはてんかん発作様の発作が報告されている。このうち4例は発作の既往が 詳細表示
【マクサルト】 頓服ではなく、毎日服用しても大丈夫でしょうか?
頭痛発現時に限り服用し、連日服用しないようお願いいたします。 なお、本剤を含むトリプタン系薬剤により、頭痛が悪化することがあるので、頭痛の改善を認めない場合には、「薬剤の使用過多による頭痛」の可能性を考慮し、投与を中止するなど、適切な処置を行うようお願いします。(引用2) 【関連情報 詳細表示
【マクサルト】 1回の発作で1錠では効かない患者に、1回に2錠投与してもよいでしょうか。
.治療に関する項目 3.用法及び用量 (2)用法及び用量の設定経緯・根拠 4) Teall, J. et al.: Headache, 38,281(1998) [MAX-0010] 【更新年月】 2024年2月 詳細表示
【マクサルト】 腎機能障害患者、透析患者への投与について教えてください。
電子添文上、血液透析中の患者は禁忌に設定されています。(引用1) 電子添文には、腎機能障害の患者に関して以下の記載があります。(引用2) 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.2腎機能障害患者 9.2.1血液透析中の患者 投与しないこと。透析患者に本剤を投与したとき、健康成人に比べ 詳細表示
【マクサルト・RPD錠】 アルミ袋包装から出して処方してもいいですか?
電子添文には、アルミ袋の開封に関して以下の記載があります。(引用1) 14.適用上の注意 14.1薬剤交付時の注意 <RPD錠> 14.1.2服用直前まで外袋を開封しないこと。 インタビューフォームには、安定性に関して以下の記載があります。(引用2) 製剤の各種条件下における安定性 詳細表示
受容体作動薬共通の注意事項として設定した。 本剤の臨床試験は、国際頭痛学会による片頭痛診断基準により「前兆を伴わない片頭痛」あるいは「前兆を伴う片頭痛」と診断された患者を対象に実施された。国際頭痛分類の改訂(第2版(ICHD-(II)に合わせて「前兆のない片頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と読みかえた(以下同様 詳細表示
する注意 小児等 (解説) 一般的な注意事項として設定した。 国内で実施した臨床試験において小児等に対する使用経験がないため、小児等に対する安全性は確立していない。 国内の臨床試験は18歳以上を対象に実施した。 【引用】 1)マクサルト錠10mg・RPD錠10mg電子添文 2020年7月改訂 詳細表示
2020年7月改訂(第1版) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.1食事の影響 2)マクサルト錠10mg・RPD錠10mgインタビューフォーム 2021年9月改訂(第14版) VII.薬物動態に関する項目 1.血中濃度の推移 (4)食事・併用薬の影響 【更新年月】 2024年2月 詳細表示
(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明) 11.1.7呼吸困難(頻度不明) 11.1.8失神(頻度不明) 11.1.9薬剤の使用過多による頭痛(頻度不明) 11.2その他の副作用 【引用】 1)マクサルト錠10mg・RPD錠10mg電子添文 2020 詳細表示
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