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医療用医薬品一覧
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【タンボコール・注射】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
。〕 【引用】 ・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版)【使用上の注意】 3.相互作用 (1)併用禁忌(2)併用注意 【更新年月】 2019年9月 【図表あり】 詳細表示
以下の患者様には投与禁忌です。 1.うっ血性心不全のある患者 〔本剤は陰性変力作用を有し、心不全症状を更に悪化させることがあります。〕 2.高度の房室ブロック、高度の洞房ブロックのある患者 〔本剤は房室伝導、洞房伝導を抑制する作用を有し、刺激伝導を更に悪化させることがあります 詳細表示
本剤に警告は設定されていません。 【引用】 タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版) 【更新年月】 2019年9月 詳細表示
【タンボコール・注射】 妊婦、産婦、授乳婦等への投与について教えてください。
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人は禁忌です。 (1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないでください。 〔本薬を経口投与したときの動物実験(ラット)において催奇形性が認められています。〕 (2)授乳婦への投与は避け、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせてください 詳細表示
【タンボコール・注射】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
。また、血圧低下、洞停止、胸部不快・圧迫感、QRS幅の増大、心室頻拍、PQの延長、房室ブロック、徐脈、動悸等の異常所見が認められた場合には、直ちに投与を中止してください。〕 3)他の抗不整脈薬との併用 〔有効性、安全性が確立していません。〕 4)肝・腎機能障害のある患者 〔本剤は肝臓での 詳細表示
【タンボコール・注射】 その他の注意について教えてください。
(1)心筋梗塞後の無症候性心室性期外収縮あるいは非持続型心室頻拍を対象として突然死に関する臨床試験(CAST)が本薬の経口剤で実施されました。その結果プラセボ投与群の死亡率に対し、本薬の経口剤投与群の死亡率が高かったとの報告があります。(①) (2)本薬の経口剤の投与により心不全の悪化、肝機能障害、黄疸 詳細表示
(1)徴候・症状 本薬の経口剤において、過量投与時に心電図諸計測値の延長、心拍数や心収縮性の減少、伝導障害、致死的不整脈、痙攣、低血圧、呼吸不全による死亡等の報告があります。 (2)処置 現状で本剤の過量投与に対する特別な処置法はありません。なお、次の処置法を考慮してください 詳細表示
【タンボコール・注射】 発現率の高い主な副作用を教えてください。
%未満)があらわれることがあります。このような場合には、本剤の投与を中止し、次の処置法を考慮してください。 1)ドパミン、ドブタミン、イソプレナリン等の強心薬投与 2)IABP等の補助循環 3)ペーシングや電気的除細動 〔本剤は半減期が長いので、上記の処置はできるだけ長時間 詳細表示
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