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医療用医薬品一覧
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【タンボコール・錠・細粒】 禁忌とその設定理由について教えてください。
10%電子添文 2021年12月改訂(第1版) 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5妊婦 12)タンボコール錠50mg・錠100mg・細粒10%電子添文 2021年12月改訂(第1版) 10.相互作用 10.1併用禁忌(併用しないこと) 【更新年月】 2023年2月 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えてください。
電子添文には、薬物相互作用に関する以下の記載があります。 ■併用禁忌(併用しないこと)(引用1) ■併用注意(併用に注意すること)(引用2) 注:表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 【引用】 1)タンボコール錠50mg・錠100 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 警告とその設定理由について教えてください。
電子添文には、警告は設定されていません。 また、インタビューフォームにおきましても設定されていません。(引用1) 【引用】 1)タンボコール錠50mg・錠100mg・細粒10%インタビューフォーム 2022年9月改訂(第13版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 1.警告内容とその 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 禁忌及び特定の背景を有する患者に関する注意事項について教えてください。
患者に投与する場合は適当な間隔でペーシング閾値を測定すること。異常が認められた場合には直ちに減量又は投与を中止すること。(引用13) 7)他の抗不整脈薬を併用している患者 少量から開始するなど投与量に十分注意するとともに、頻回に心電図検査を実施すること。有効性、安全性が確立していない。[8.1参照]注 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 妊婦への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、妊婦への投与に関する以下の記載があります。 ■禁忌 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]注(引用1) ■特定の背景を有する患者に関する注意 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット)において催奇形性が認められている。[2.4 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 腎機能障害の患者に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、腎機能障害の患者への投与に関する以下の記載があります。 ■腎機能障害患者 少量から開始するなど投与量に十分注意するとともに、頻回に心電図検査を実施すること。本剤は腎臓からの排泄により体内から消失する薬剤であり、血中濃度が高くなりやすい。[8.1、16.5参照]注 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 過量服用時の対処法について教えてください。
ない。なお、次の処置法を考慮すること。[11.1.1参照]注(引用2) 1)消化器から未吸収薬の除去 2)ドパミン、ドブタミン、イソプレナリン等の強心薬投与 3)IABP等の補助循環 4)ペーシングや電気的除細動 本剤は半減期が長いので、上記の処置はできるだけ長時間持続する必要がある。 なお、血液透析は無効で 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 効能又は効果について教えてください。
電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 ■効能又は効果(引用1) 下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は無効の場合 成人 ○頻脈性不整脈(発作性心房細動・粗動、心室性) 小児 ○頻脈性不整脈(発作性心房細動・粗動、発作性上室性、心室性 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 小児への投与に関する注意事項について教えてください。
れており検討された症例数が少ないことから、上記のとおり記載した。(引用2) (2)特に乳幼児に使用する場合には十分注意すること。母乳及び乳製品の摂取により、本薬の吸収が抑制され、有効性が低下するおそれがある。また、母乳及び乳製品の摂取中止時には、本薬の血中濃度の上昇に十分注意すること。[8.6、16.1 詳細表示
ことがある。このような場合には、本剤の投与を中止し、次の処置法を考慮すること。[8.1、13.2参照]注(引用1) 1)消化器から未吸収薬の除去 2)ドパミン、ドブタミン、イソプレナリン等の強心薬投与 3)IABP等の補助循環 4)ペーシングや電気的除細動 (2)肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度 詳細表示
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