電子添文には、効能又は効果について以下の記載があります。
4. 効能又は効果(引用1)
悪性神経膠腫
5. 効能又は効果に関連する注意(引用2)
5.1 本剤は、術中迅速病理組織診断等により組織型を確認の上、留置すること。
5.2 本剤からのカルムスチンの浸透範囲、臨床試験に組み入れられた患者の腫瘍切除率及び組織型等について、「16.薬物動態」及び「17.臨床成績」の項※の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で適応患者の選択を行うこと。
【引用】
1)ギリアデル脳内留置剤7.7mg 電子添文 2023年3月改訂(第1版) 4.効能又は効果
2)ギリアデル脳内留置剤7.7mg 電子添文 2023年3月改訂(第1版) 5.効能又は効果に関連する注意
【更新年月】
2024年9月