・静注45mg
ジモルホラミンとして、通常成人1回30~45mg(1回2mL~3mL)を静脈内注射してください。
新生児には1回7.5~15mg(1回0.5mL~1mL)を臍帯静脈内注射してください。
なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与するが、1日量250mgまでとしてください。
・皮下・筋注30mg
ジモルホラミンとして、通常成人1回30~60mg(1回2mL~4mL)を皮下又は筋肉内注射してください。
新生児には1回7.5~22.5mg(1回0.5mL~1.5mL)を皮下又は筋肉内注射してください。
なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与するが、1日量200mgまでとしてください。
【引用】
・テラプチク静注45mg 添付文書 2007年2月改訂(第4版) 【用法・用量】
・テラプチク皮下・筋注30mg 添付文書 2009年10月改訂(第5版) 【用法・用量】
【関連情報】
特にありません。
【作成年月】
2018年1月