下記の2点を添付文書、インタビューフォームに記載しております。(引用1、2)
(1)低出生体重児への投与
低出生体重児に対する安全性は確立していない。(使用経験が少ない)
(2)出生後早期の新生児への投与
本剤は、シロップ剤で高浸透圧になっているため、出生後早期の新生児への投与は白湯で10倍程度に薄めるか、又は哺乳確立後に投与を行うこと。
【引用】
1)ケイツーシロップ0.2% 添付文書 2012年5月改訂 (第8版) 【使用上の注意】
2)ケイツーシロップ0.2% インタビューフォーム 2015年12月改訂(改訂第8版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 11.小児等への投与
【更新年月】
2020年8月