電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。
4.効能又は効果(引用1)
骨粗鬆症における骨量・疼痛の改善
5.効能又は効果に関連する注意(引用2)
5.1本剤の適用にあたっては、厚生省「老人性骨粗鬆症の予防及び治療法に関する総合的研究班」の診断基準(骨量減少の有無、骨折の有無、腰背痛の有無などの総合による)等を参考に、骨粗鬆症との診断が確立し、骨量減少・疼痛がみられる患者を対象とすること。
【引用】
1)グラケーカプセル15mg電子添文 2022年12月改訂(第1版) 4.効能又は効果
2)グラケーカプセル15mg電子添文 2022年12月改訂(第1版) 5.効能又は効果に関連する注意 5.1
【更新年月】
2024年6月