電子添文には、バイアルに残った残液の対応方法について以下の記載があります。(引用1)
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
14.1.1 本剤を希釈調製するときは無菌的に操作すること。本剤は単回使用とし、残液は廃棄すること。
また、インタビューフォームには、以下の記載があります。(引用2)
(解説)
14.1.1 調製後の希釈溶液の無菌性を担保するため設定した。
【引用】
1)レケンビ点滴静注200mg・500mg電子添文 2023年12月改訂(第2版) 14. 適用上の注意 14.1薬剤調製時の注意
2)レケンビ点滴静注200mg・500mgインタビューフォーム 2023年12月作成(第2版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目11. 適用上の注意(解説)14.1.1
【更新年月】
2024年1月