健康成人男子3名にフレカイニド酢酸塩1.0mg/kgを5分間注)、又は2.0mg/kgを10分間定速静注したとき、血漿中未変化体濃度は投与量に応じて線形に推移し、AUCも投与量にほぼ比例して増加しました。血漿中未変化体濃度推移は消失半減期2.4~2.6分及び8.6~9.3時間の2相性を示しました。(①)
【引用】
・タンボコール静注50mg 添付文書 2019年3月改訂(第15版)【薬物動態】
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文献請求番号 |
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① |
新 博次ら: |
臨床薬理, |
27, |
713 |
(1996) |
TMB-0292 |