本剤を放射線療法と併用したデータはありません。
【関連情報】
再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫を対象とした国内第II相臨床試験(国内206試験)では以下の組み入れ基準となっており、放射線療法との併用症例はありません。(引用1)
●国内206試験 組み入れ基準
治験薬投与開始時に原疾患に対する前治療から以下の期間が経過した患者
・放射線療法:3週間以上
・放射性同位体標識抗体療法:6週間以上
【引用】
1)社内資料:国内206試験(2021年6月23日承認、CTD 2.7.6.5) [TAZ-0013]
【作成年月】
2022年9月