【コリオパン】　禁忌とその設定理由は？

[麻痺性イレウスの症状を悪化させるおそれがあります。] 5..本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 【引用】 1)コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%添付文書2019年8月改訂(第11版)【禁忌】 【更新年月】 2019年10月 詳細表示

【コリオパン】　慎重投与とその設定理由は？

添付文書では慎重投与について下記の記載がございます。 (1)開放隅角緑内障の患者 〔抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあります。〕 (2)前立腺肥大のある患者 〔排尿障害を起こすおそれがあります。〕 (3)うっ血性心不全のある患者 〔う... 詳細表示

【コリオパン】　薬物相互作用（併用禁忌・併用注意など）について教えて下さい。

・併用禁忌の薬剤は設定されていません。 ・併用注意(併用に注意してください。) 【引用】 ・コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%添付文書2018年10月改訂(第10版)【使用上の注意】3.相互作用 【関連情報】 特にありません。 【更新 詳細表示

【コリオパン】　警告の内容とその理由は？

警告は設定されていません。 【引用】 ・コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%インタビューフォーム2018年10月改訂(改訂第8版)Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目1.警告内容とその理由 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年11月 詳細表示

【コリオパン】　薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか？

・添付文書【使用上の注意】8.適用上の注意の項目には、以下の記載がございます。 薬剤交付時(錠、カプセル) PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導してください。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されて 詳細表示

【コリオパン】　どのような薬剤ですか？特徴はありますか？

本剤は、エーザイ研究所で開発されたヒヨスチアミン系の副交感神経遮断剤です。 本剤は、平滑筋に対する鎮痙作用、胃液分泌抑制作用及び胃・小腸運動抑制作用を有します。 臨床では胃潰瘍、十二指腸潰瘍等の消化器疾患に伴う痙攣性の疼痛に有効であることが確認されています。 当初はカプセル剤のみでしたが、錠10mgの開発に... 詳細表示

【コリオパン】　腎機能障害の患者様に関する注意事項は？

腎機能障害患者様に関する注意事項は設定されていません。 ただし高齢者では、一般に肝、腎等の機能が低下しており、薬剤が蓄積して、抗コリン作用による排尿障害、視調節障害、口渇、便秘等の副作用が発現し易いので注意してください。 【引用】 ・コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%添付文書2018年10月改訂 詳細表示

【コリオパン】　肝機能障害の患者様に関する注意事項は？

肝機能障害患者様に関する注意事項は設定されていません。 ただし高齢者では、一般に肝、腎等の機能が低下しており、薬剤が蓄積して、抗コリン作用による排尿障害、視調節障害、口渇、便秘等の副作用が発現し易いので注意してください。 【引用】 ・コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%添付文書2018年10月 詳細表示

【コリオパン】　食事の影響は？

当該資料はありません。 【引用】 ・コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%インタビューフォーム2018年10月改訂(改訂第8版)Ⅶ.薬物動態に関する項目1.血中濃度の推移・測定法(5)食事・併用薬の影響 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年11月 詳細表示

【コリオパン】　製品名の由来は?

すべての(pan)腹痛(colio)にの意。 あらゆる痛みに奏効する薬剤であるようにとの願いをこめてColiopanと名付けました。 【引用】 ・コリオパンカプセル5mg・錠10mg・顆粒2%インタビューフォーム2018年10月改訂(改訂第8版)Ⅱ.名称に関する項目1.販売名(3)名称の由来 【関連 詳細表示