hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
医療用医薬品一覧
|
【レンビマ・甲状腺癌】 甲状腺髄様癌や甲状腺未分化癌に対する臨床成績は?
(100%)に副作用が認められた。主な副作用は、高血圧37例(86.0%)、手掌・足底発赤知覚不全症候群34例(79.1%)、食欲減退33例(76.7%)、疲労31例(72.1%)、蛋白尿25例(58.1%)、口内炎24例(55.8%)及び下痢22例(51.2%)であった。(引用1) 【有効性 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 投与前に注意すべきこと、チェックすべきことは?
的処置が必要な胃食道静脈瘤を合併している場合、処置後に投与を開始 (治験除外基準) ●腫瘍が門脈本幹へ浸潤している患者を除外(治験除外基準) ●血圧のコントロール (【レンビマ・肝細胞癌】副作用として報告されている高血圧の対策について教えてください。をご参照ください。) ●手足症候群の予防 詳細表示
【レンビマ・甲状腺癌】 肝機能障害のある患者様に投与できますか?初回用量調節の必要はありますか?
重度の肝機能障害を有する患者様では、レンバチニブの血漿中濃度が上昇する可能性があることから、重度の肝機能障害のある患者様にレンビマを投与する場合には、減量を考慮するとともに、患者様の状態をより慎重に観察し、有害事象の発現に十分ご注意ください。(引用1) レンビマの薬物動態に及ぼす肝機能の影響を評価する 詳細表示
【レンビマ】 過量投与をした場合はどのようにすればよいですか?
)を服用しましたが、過量投与に関連すると考えられる有害事象は認められませんでした。(引用2) 【引用】 1)【根治切除不能な甲状腺癌】レンビマカプセル4mg・10mg適正にご使用いただくためのガイドブックIV. Q&A 10p87(LEN1002GSG) 2)【肝細胞癌】レンビマカプセル4 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝機能障害のある患者に投与できますか? 初回用量調節の必要はありますか?
しては減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意してください。肝細胞癌で重度の肝機能障害を有する患者への投与経験はないことから、投与は避けてください。(引用1) ・国際共同第Ⅲ相試験(304試験、REFLECT)では・血清アルブミン≧2.8g/dL・総ビリルビン≦3.0mg/dL 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 Child-PughBの方への投与は可能ですか?注意すべきことは?
観察し、有害事象の発現に十分注意してください。 <注意すべきこと> 202試験の第Ⅰ相パートにおいて、Child-Pugh分類B(スコア7~8)の8㎎投与群6例ではDLTは認められませんでしたが、12㎎投与群の5例中2例にDLT(肝性脳症1例、別の1例ではAST増加、高ビリルビン血症、クレアニン増加)が 詳細表示
減量する。 (引用1) ※減量、休薬又は中止基準については、「 【レンビマ・肝細胞癌】副作用発現時の休薬、減量及び中止基準について教えてください。 」をご参照ください。 【関連情報】 ●国際共同第I/II相試験(202試験)での肝細胞癌患者に対する用法・用量の検討 詳細表示
1回投与した場合の安全性と有効性を評価した。主要評価項目である奏効率(RECISTガイドライン1.1版に基づく中央判定によるCR又はPR)は38.1%(90%信頼区間:25.6、52.0)であった。また安全性評価対象42例中全例(100%)に副作用が認められた。主な副作用は、高血圧37例(88.1%)、蛋白尿30例 詳細表示
1日1回、経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用2) <根治切除不能な甲状腺癌、切除不能な胸腺癌> 7.1 本剤と他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。 7.2 副作用があらわれた場合は、症状、重症度等に応じて以下の基準 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝性脳症を発現した症例に特徴的な背景はありますか?
国際共同第Ⅲ相試験(304試験、REFLECT)において、肝性脳症の副作用は全体集団で3.8%、日本人集団で7.4%に認められました。 レンビマ投与中に発現した肝性脳症の多くはBCAA製剤の投与により回復しており、末期肝不全型肝性脳症ではなく、シャント型肝性脳症と推察されました。シャント型脳症の多くはBCAA製剤の 詳細表示
48件中 31 - 40 件を表示