【プロハンス】
投与時や調製時などで、注意することはありますか?
(1)投与経路
脳・脊髄腔内投与は行わないでください。
(2)投与時
1) 静脈内投与により血管痛があらわれることがあります。
2) 誤って血管外に造影剤が漏出した場合には、発赤、腫脹、水疱、疼痛等があらわれることがあるので、注入時に十分注意してください。
(3)開封後
1 回の検査にのみ使用し、余剰の溶液は廃棄してください。
【引用】
・プロハンス静注5mL・静注10mL・静注15mL・静注20mL・静注シリンジ13mL・静注シリンジ17mL 添付文書 2017年11月改訂(第18版) 【使用上の注意】 7.適用上の注意
【関連情報】
特にありません。
【作成年月】
2018年1月