• No : 775
  • 公開日時 : 2018/07/20 00:00
  • 更新日時 : 2019/01/07 16:14
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【プロハンス】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?

回答

(1)投与経路

脳・脊髄腔内投与は行わないでください。


(2)投与時

1) 静脈内投与により血管痛があらわれることがあります。

2) 誤って血管外に造影剤が漏出した場合には、発赤、腫脹、水疱、疼痛等があらわれることがあるので、注入時に十分注意してください。


(3)開封後

1 回の検査にのみ使用し、余剰の溶液は廃棄してください。


【引用】

・プロハンス静注5mL・静注10mL・静注15mL・静注20mL・静注シリンジ13mL・静注シリンジ17mL 添付文書 2017年11月改訂(第18版) 【使用上の注意】 7.適用上の注意


【関連情報】
特にありません。


 
【作成年月】
2018年1月