電子添文には、警告に関する以下の記載があります。
1.警告(引用1)
本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に本剤の有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
【関連情報】
インタビューフォームには、警告に関する以下の記載があります。
■警告内容とその理由(引用2)
(解説)
患者の安全確保並びに本剤の適正使用の推進のために、抗悪性腫瘍剤における一般的な注意喚起として設定した。
【引用】
1)レンビマカプセル4mg・10mg電子添文 2024年2月改訂(第5版) 1.警告
2)レンビマカプセル4mg・10mgインタビューフォーム 2024年2月改訂(第14版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 1.警告内容とその理由
【更新年月】
2024年9月