• No : 2515
  • 公開日時 : 2018/05/16 00:00
  • 更新日時 : 2018/06/06 16:36
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【プロピタン】 慎重投与とその設定理由は?

【プロピタン】 

慎重投与とその設定理由は?

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回答

慎重投与(次の患者には慎重に投与してください)


(1)肝障害のある患者

〔症状を悪化させるおそれがあります。〕


(2)心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者

〔一過性の血圧降下があらわれることがあります。〕


(3)てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者

〔痙攣閾値を低下させることがあります。〕


(4)高齢者〔高齢者では、錐体外路症状が起こりやすいので、少量から投与を開始するなど慎重に投与してください。〕


(5)小児〔小児に対する安全性は確立していません。〕


(6)薬物過敏症の既往歴のある患者


【引用】

・プロピタン錠50mg・散10% 添付文書 2017年9月改訂(第14版) 【使用上の注意】 1.慎重投与


【関連情報】
特にありません。


 
【作成年月】
2017年12月