以下に、各種食品中の重量あたりのビタミンK含有量を示す。
納豆、クロレラ、青汁は摂取しないこと。
緑黄色野菜は比較的含有量が多いが、これについては栄養学的見地からも摂取の禁止は望ましくない。一時的に大量摂取をしないよう指導すべきである。食品中に含まれているビタミンKがワルファリンの作用を減弱することがあるが、個々の食品のビタミンK含有量を細かく気にする必要はない。