国際共同第III相試験(304試験,REFLECT)のレンバチニブ投与群における下痢の副作用の発現状況は以下のとおりです。レンバチニブ投与群における下痢の初発までの期間[中央値(最小値,最大値)]は全体で76.0日(1日,592日)、日本人では46.0日(2日,476日)でした。(引用1)
発現状況
国際共同第III相試験(304試験,REFLECT)のレンバチニブ投与群における下痢の副作用の発現状況は下表のとおりです。(引用1)
発現時期
国際共同第III相試験(304試験,REFLECT)のレンバチニブ投与群における下痢の初発までの期間[中央値(最小値,最大値)]は全体で76.0日(1日,592日)、日本人では46.0日(2日,476日)でした。(引用1)

【引用】
1) 【肝細胞癌】レンビマカプセル4mg適正にご使用いただくためのガイドブック II.注意いただきたい副作用とその対策 p41-43 (LEN1087CSG)
2) 【肝細胞癌】レンビマカプセル4mg適正にご使用いただくためのガイドブック Ⅴ.参考 p81
(LEN1087CSG)
【更新年月】
2020年3月
【図表あり】