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  • No : 15053
  • 公開日時 : 2020/03/11 17:28
  • 更新日時 : 2022/01/07 19:56
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【デエビゴ】 不安障害の併存の有無で副作用発現状況はかわりますか?

【デエビゴ】 
 
不安障害の併存の有無で副作用発現状況はかわりますか?
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回答

国際共同303試験では、限られた例数ですが、不安障害を併存する不眠症患者様が含まれていました。
不安障害の有無別の副作用発現状況は以下のとおりです。(引用1)
 
 
対象:不眠症患者947例(安全性解析対象集団)
方法:投与第1期(1~6ヵ月時)は、デエビゴ5mg、10mg又はプラセボを1日1回毎晩の就床時刻(眠ろうとする時刻)の直前(5分以内)に経口投与した。投与第2期(7~12ヵ月時)は、プラセボ群は再度無作為化を実施し、デエビゴ5mg群又は10mg群に割り付けた。投与第1期にデエビゴを投与していた患者は、継続して6ヵ月間、同じ用量でデエビゴを経口投与した。(引用1)
 
【引用】
1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mgインタビューフォーム 2020年1月作成(第1版) V.治療に関する項目 3.臨床成績 (5)検証的試験、VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 8.副作用 (5)基礎疾患、合併症、重症度及び手術の有無等背景別の副作用発現頻度
 
【作成年月】
2020年2月
KW:精神障害、全般性不安障害、全般不安症、不安神経症、GAD、社交不安障害、社交不安症、社交恐怖、社会不安障害、社会不安症、社会恐怖、SAD、不安症、ラツーダ、リーゼ、精神疾患
【図表あり】

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