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医療用医薬品一覧
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【デエビゴ】 腎機能障害患者に投与できますか?腎機能障害患者の投与量は?
重度の腎機能障害患者への投与は、レンボレキサントの血漿中濃度を上昇させるおそれがあるため、「慎重投与」に設定されています。(引用1、2) なお、腎機能障害患者への特別な用量設定はありません。投与する場合は電子添文の用法・用量の通りに投与してください。 デエビゴの用法・用量は、「通常、成人にはレ... 詳細表示
■報告 本剤の過量投与に関する情報は少ないですが、健康成人にデエビゴ75mg※1までを投与した海外臨床試験で、用量依存的に傾眠の発現率が増加しました。なお10mgを超えて投与した臨床試験においては、筋緊張低下、光視症、低酸素症、初期不眠症、冷感等が認められました。(引用1) ※1:承認され... 詳細表示
用法・用量は、『通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。』となっております。そのため、デエビゴを投与開始時から2.5mgや10mg投与することはお勧めできません。 なお、CYP3Aを中程度又は強力に... 詳細表示
【デエビゴ】 他剤からデエビゴへの切り替え方法について教えてください。
切り替え方法を検討したデータや、他の睡眠薬との換算用量はありません。 用法・用量通りの使用をお願いします。 なお、デエビゴに切り替え後も患者様の状態を十分観察するようお願いします。 添付文書には以下の記載があります。 【用法・用量】 通常、成人にはレンボレキサント... 詳細表示
妊娠中の投与に関する安全性は確立していません。 添付文書には、妊婦への投与について、「妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。」と記載しています。(引用1) 【関連情報】 ■生殖発生毒性試験(引用2) 非臨床(ラット... 詳細表示
不眠症患者様を対象とした国際共同303試験において、デエビゴが投与された884例のうち悪夢の副作用が12例(1.4%)、異常な夢の副作用が16例(1.8%)に認められています。(引用1、2) ■国際共同第Ⅲ相プラセボ対照比較試験[国際共同303試験](引用2) 対象:不眠症患者947例(安... 詳細表示
デエビゴを頓服することに関しては、データもなく明確な基準がないため推奨していません。 添付文書の【用法・用量】には「通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。」と記載しています。(引用1) ... 詳細表示
デエビゴの用法・用量は「通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。」と設定されています。小児への投与は承認外の用法となります。 また、小児の患者様を対象とした臨床試験は実施しておらず、有効性及び安全性... 詳細表示
デエビゴの用法・用量は、「通常、成人にはレンボレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により 適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。」となっており、高齢者に対する特別な投与量は設定しておりません。(引用1) 高齢者での薬物動態試験において、非高齢者と比較... 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
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