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医療用医薬品一覧
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【エクフィナ】 ロスバスタチンとの相互作用について、教えてください。
ロスバスタチンは添付文書の「併用禁忌」、「併用注意」に設定されていません。 【関連情報】 ■ロスバスタチンとの薬物相互作用試験(外国人データ) 健康成人(24例)を対象にサフィナミド100mgを1日1回11日間反復投与し、ロスバスタチンカルシウム(BCRP基質)20mgを単回投与した... 詳細表示
【エクフィナ】 バイオアベイラビリティについて教えてください。
外国人健康成人にサフィナミド50mgを単回経口投与したときの絶対的バイオアベイラビリティは95%でした。(引用1、2、3) ■血漿中薬物動態パラメータの統計解析結果の要約(経口投与と静脈内投与の比較)(引用1、3) 対象:外国人健康成人男女14例 方法:サフィナミド50mgを... 詳細表示
動物試験でサフィナミドは血液-脳関門を通過することが示されています。(引用1) 14C-サフィナミドメシル酸塩を有色素ラットに静脈内投与した定量的分布試験で、脳で高い放射能が検出されたことから、サフィナミドは血液-脳関門を通過することが示されました。(引用1、2) また、サフィナミドを、マ... 詳細表示
外国人を対象とした試験において、サフィナミドは初回通過効果の影響を受けないことが示唆されています。(引用1) 絶対的バイオアベイラビリティは高く(95%)、サフィナミドは経口投与後、多くが吸収され、初回通過効果の影響を受けないことが示唆されました(外国人データ)。(引用1、2) また、日本... 詳細表示
エクフィナ投与中の患者様には自動車の運転をさせないようご注意ください。 添付文書の「8.重要な基本的注意」では、「本剤投与により日中の傾眠、前兆のない突発的睡眠があらわれることがあるため、本剤投与中の患者には自動車の運転、機械の操作、高所での作業等、危険を伴う作業に従事させないように注意すること... 詳細表示
日本人健康成人を対象とした薬物動態試験では、食事の影響は認められませんでした。食事の影響を受けないため、食事時間に左右されず服用が可能です。(引用1、2、3) ■食事の影響 日本人健康成人に、空腹時及び食後にサフィナミド50mgを単回経口投与したときの血漿中薬物動態パラメータを比較した結果... 詳細表示
【エクフィナ】 添付文書上、9.特定の背景を有する患者に関する注意の項に「網膜に関連する疾患」とありますが、具体的...
網膜変性、ぶどう膜炎、遺伝性網膜症又は重度の進行性糖尿病網膜症、網膜への影響が生じるリスクが高いと考えられる眼疾患(遺伝性網膜疾患、色素性網膜炎、あらゆる活動性網膜症など)、白子症などがあります。(引用1) 【引用】 1)エクフィナ錠50mg 添付文書 2019 年9 月作成(第1 版) 9.1.1 網膜... 詳細表示
添付文書には、授乳婦への投与について、「本剤投与中は授乳を避けさせること。」と記載されています。 授乳婦を対象とした臨床試験は実施していません。しかし、ラットを用いた実験でサフィナミドの乳汁中への移行が示唆されていますので、エクフィナ投与中は授乳を避けるようご指導ください。(引用1、2) ... 詳細表示
エクフィナの血中濃度が上昇するおそれがあるため、重度の肝機能障害(Child-Pugh分類C)のある患者様は添付文書の「2.禁忌」に設定されています。重度の肝機能障害(Child-Pugh分類C)のある患者様には投与しないでください。 また、中等度の肝機能障害(Child-Pugh分類B)のある患者様に... 詳細表示
エクフィナの用法及び用量は、「本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはサフィナミドとして50mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じて100mgを1日1回経口投与できる。」と設定されています。(引用1) <用法及び用量に関連する注意>(引用2) 1 レボドパ含有製剤との併用に... 詳細表示
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