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医療用医薬品一覧
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・錠50mg: 本剤を無包装にすると、湿度条件下において、性状の変化、溶出遅延が認められました。光条件下において、性状に変化が認められました。やむを得ず一包化する場合は、湿度と光の影響を避けて保管するようお願い致します。 ・顆粒8.3%: 本剤を無包装にすると、湿度条件下において、乾燥減量に増加が認めら... 詳細表示
【フェロミア】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
1.血清鉄濃度 健康成人男子18名に、本剤2錠(鉄として100mg)を食後単回経口投与した時の血清鉄の推移は投与1時間後から上昇がみられ、3~4時間後にピークに達し、12時間後に投与前値に復しました。(①) 本剤投与24時間後の血清鉄濃度が投与前より低下しているが、これは他の鉄剤でも同... 詳細表示
総症例5,939例中、487例(8.20%)の副作用が報告されている。(再審査終了時) 【引用】 ・フェロミア錠50mg・顆粒8.3%添付文書2014年6月改訂(第11版)【使用上の注意】4.副作用 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 ... 詳細表示
【使用上の注意】の設定はありませんが、乳汁中への移行に関する以下の情報があります。 血中から乳汁中への鉄の移行については、血中のトランスフェリン鉄が乳汁中へ移行した後、ラクトフェリンとなります。なお、本薬は、動物実験(授乳ラット)において、乳汁中への移行が類薬(硫酸鉄水和物)に比べて良好でした。(①) ①... 詳細表示
(1)本剤の投与により便が黒色を呈することがあります。 (2)本剤の投与により歯が一時的に着色(茶褐色)することがあります。その場合には、重曹等で歯磨きを行ってください。 (3)動物実験において、大量のアロプリノールとの併用で肝の鉄貯蔵量が増加したとの報告があります。 【引用】 ・フェロミア錠... 詳細表示
吸収された鉄は血漿トランスフェリンと結合し、体内を循環します。トランスフェリンに結合した鉄は骨髄にて赤芽球にとりこまれ、ヘモグロビン合成に利用されます。(①②) ①刈米重夫:代謝,18,373(1981)FEA-0107 ②内田立身:鉄欠乏性貧血,新興医学出版4(1984)FEA-0108 【引用】... 詳細表示
設定されていません。 【引用】 ・フェロミア錠50mg・顆粒8.3%添付文書2014年6月改訂(第11版)【使用上の注意】 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2017年12月 詳細表示
飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。 【引用】 ・フェロミア錠50mgくすりのしおり ・フェロミア顆粒8.3%くすりのしおり 【関... 詳細表示
(1)症状 主な症状は胃粘膜刺激による悪心、嘔吐、腹痛、血性下痢、吐血等の消化器症状です。また、頻脈、血圧低下、チアノーゼ等がみられます。重症の場合は、昏睡、ショック、肝壊死、肝不全に至ることがあります。 (2)処置 服用初期には催吐、胃洗浄が有効です。その他に下剤、鉄排泄剤(デフェロキサミン)等の投与... 詳細表示
(1)消化性潰瘍、慢性潰瘍性大腸炎、限局性腸炎等の胃腸疾患のある患者 〔病態を悪化させることがあります。〕 (2)発作性夜間血色素尿症の患者 〔溶血を誘発し病態を悪化させることがあります。〕 (3)鉄含有製剤(鉄剤、MRI用肝臓造影剤等)投与中の患者 〔過剰症を起こすおそれがあります。〕 ... 詳細表示
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