hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
本剤の臨床試験における副作用の発現状況は,以下のとおりです。 <国内臨床試験> 関節リウマチ,化膿性汗腺炎,尋常性乾癬,関節症性乾癬,膿疱性乾癬,強直性脊椎炎,若年性特発性関節炎,腸管型ベーチェット病,クローン病,潰瘍性大腸炎及び非感染性ぶどう膜炎の臨床試験において,日本人安全性評価対象1,323例中1... 詳細表示
【ヒュミラ】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
(1)本剤は,細胞性免疫反応を調節するTNFα(腫瘍壊死因子α)の生理活性を抑制するので,感染症に対する宿主免疫能に影響を及ぼす可能性があります。そのため本剤の投与に際しては,十分な観察を行い,感染症の発現や増悪に注意してください。また,投与中に重篤な感染症を発現した場合は,速やかに適切な処置を行い,感染症がコン... 詳細表示
(1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、使用上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください[妊娠中の投与に関する安全性は確立していません]。 (2)本剤は胎盤通過性があるとの報告があります。従って、本剤の投与を受けた患者からの出生児においては、感染のリスクが高まる可能性があるため... 詳細表示
(1)投与経路:皮下にのみ投与してください。 (2)投与時: 1)注射部位は大腿部,腹部又は上腕部を選び,順番に場所を変更し,短期間に同一部位へ繰り返し注射は行わないでください。新たな注射部位は,前回の注射部位から少なくとも3cm離してください。 2)乾癬の部位又は皮膚が敏感な部位,皮膚に異常のあ... 詳細表示
遮光,凍結を避け2~8℃で保存 【引用】 ・ヒュミラ皮下20mgシリンジ0.4mL皮下注20mgシリンジ0.2mL皮下注40mgシリンジ0.4mL皮下注80mgシリンジ0.8mL皮下注40mgペン0.4mL皮下注80mgペン0.8mLインタビューフォーム2018年7月改訂(第24版)Ⅹ.管理的事項... 詳細表示
A10 本剤は,投薬期間に関する制限は定められていません。 【引用】・ヒュミラ皮下20mgシリンジ0.4mL皮下注20mgシリンジ0.2mL皮下注40mgシリンジ0.4mL皮下注80mgシリンジ0.8mL皮下注40mgペン0.4mL皮下注80mgペン0.8mLインタビューフォーム2018年7月改訂(... 詳細表示
【ヒュミラ】 重大な副作用とその初期症状について教えてください。
1)敗血症(0.3%),肺炎(2.7%)等の重篤な感染症: 敗血症,肺炎等の重篤な感染症(細菌,真菌(ニューモシスティス等),ウイルス等の日和見感染によるもの)があらわれることがあるので,治療中は十分に観察を行い,異常が認められた場合には投与を中止する等の適切な処置を行ってください。なお,感染症により死亡に至... 詳細表示
【ヒュミラ】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
・併用禁忌の薬剤はございません。 ・併用注意(併用に注意すること) 【引用】 ・ヒュミラ皮下20mgシリンジ0.4mL皮下注20mgシリンジ0.2mL皮下注40mgシリンジ0.4mL皮下注80mgシリンジ0.8mL皮下注40mgペン0.4mL皮下注80mgペン0.8mLインタビ... 詳細表示
【ヒュミラ】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
1.血中濃度 (1)関節リウマチ 1)単回投与 (日本人における成績) 日本人関節リウマチ患者にアダリムマブ20mg,40mg及び80mgを単回皮下投与したときの血清中濃度推移及び薬物動態パラメータを以下に示します。血清中濃度は用量に比例して増加し,アダリムマブの薬物動態は20mg~80mg... 詳細表示
TNFαは炎症反応や免疫反応に関わる重要なサイトカインの一つであり,関節リウマチの滑膜液,あるいは乾癬の皮疹部において過剰発現し,関節の炎症と破壊,あるいは乾癬特有の皮膚症状を惹起します。アダリムマブは,可溶型及び膜結合型TNFαに特異的に結合し,TNFα受容体との結合を阻害することによって,標的細胞でのシグナル... 詳細表示
26件中 1 - 10 件を表示