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医療用医薬品一覧
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【レンビマ・肝細胞癌】 胃食道静脈瘤がある患者様に投与できますか?
Inventionaltreatmentの必要な食道・胃静脈瘤が認められる場合には、投与前に治療を行ってからレンビマを投与してください。 国際共同第Ⅲ相試験(304試験,REFLECT)では除外基準として「無作為化前28日以内にInventionaltreatmentの必要な食道・胃静脈瘤を合併している患者... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 国際共同第III相試験(304試験,REFLECT試験)において使用された降圧剤は何ですか?
国際共同第III相試験(304試験,REFLECT試験)のレンバチニブ投与群における降圧剤の使用状況(レンバチニブ投与開始以前から併用している降圧剤を含む)は以下のとおりでした。(引用1) 【関連情報】 【レンビマ・肝細胞癌】副作用として報告されている高血圧の発現率や起こりやすい時期に... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている可逆性後白質脳症症候群について教えてください。
痙攣、頭痛、錯乱、視覚障害、皮質盲等が認められることがあります。患者様の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、投与を中止し、血圧のコントロールやMRI検査等の適切な処置を行ってください。また、必要に応じて、専門医へご相談ください。(引用1) *可逆性後白質脳症症候群は臨床的上、痙攣、意識... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝性脳症を発現した症例に特徴的な背景はありますか?
国際共同第Ⅲ相試験(304試験、REFLECT)において、肝性脳症の副作用は全体集団で3.8%、日本人集団で7.4%に認められました。 レンビマ投与中に発現した肝性脳症の多くはBCAA製剤の投与により回復しており、末期肝不全型肝性脳症ではなく、シャント型肝性脳症と推察されました。シャント型脳症の多くはBCAA製... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝細胞癌と甲状腺癌では有害事象の発現に違いはありますか?
甲状腺癌患者様と比較して、肝細胞癌患者様で発現率が高い有害事象は、以下のとおりです。いずれも原疾患に起因すると考えられる事象でした。 甲状腺癌患者と比較して肝細胞癌患者で発現率が5%以上高かった全Gradeの有害事象は、血小板数減少(肝細胞癌:87例(18.3%)、甲状腺癌:17例(6.5%)、以下... 詳細表示
添付文書及びインタビューフォームには、授乳婦への投与に関する以下の記載があります。 授乳しないことが望ましい。ラットにおいて乳汁中へ移行することが報告されている。(引用1) 【関連情報】 (解説)妊婦、産婦、授乳婦は本剤の臨床試験から除外されていました。 ラットにおいて本剤... 詳細表示
添付文書の1.警告には、以下の記載があります。 本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に本剤の有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている動脈血栓塞栓症が起きた場合の対処方法を教えてください。
脳虚血や心筋梗塞等の動脈血栓塞栓症が疑われる場合は、頭部CT、脳MRI、胸部レントゲン、心エコー等の画像診断、心電図や血液検査等を行ってください。 患者様の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、減量、休薬又は中止等の適切な処置を行ってください。また、必要に応じて、専門医へご相談ください。(引用1) ... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている心障害について教えてください。
本剤の投与期間中は、定期的に心エコーや十二誘導心電図検査等の心機能検査を行うなど、患者様の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、減量、休薬又は中止等の適切な処置を行ってください。また、必要に応じて、専門医へご相談ください。(引用1) ※減量、休薬又は中止基準については、「 【レンビマ・肝細胞... 詳細表示
【レンビマ】 過量投与をした場合はどのようにすればよいですか?
レンビマの過量投与に対する解毒剤は知られていないので、過量投与の場合には休薬し、来院を指示して採血等適切な検査を実施し、問題がないことを確認してから再開してください。異常が認められた場合には、対症療法やレンビマの投与中止等の適切な処置を行ってください。 臨床試験における過量投与の概要は以下のとおりで... 詳細表示
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