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医療用医薬品一覧
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【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている疲労・倦怠感が起きた場合の対処法は?
疲労又は倦怠感が発現した場合は、休薬又は減量等の適切な処置を検討してください。(引用1) ※減量、休薬又は中止基準については、「 【レンビマ・肝細胞癌】副作用発現時の休薬、減量及び中止基準について教えてください。 」をご参照ください。 国際共同第III相試験において高頻度で発現が確認され、休薬... 詳細表示
本剤の投与にあたっては、以下の<用法・用量>及び<用法・用量に関連する使用上の注意>に基づき、適切に使用してください。 <用法・用量> 通常、成人には体重にあわせてレンバチニブとして体重60kg以上の場合は12mg、体重60kg未満の場合は8mgを1日1回、経口投与する。なお、患者の状態により... 詳細表示
【レンビマ】 投与に際しどのようなことに注意が必要ですか?投与開始前、投与期間中に必要な検査は?
添付文書及びインタビューフォームには、投与開始前、投与期間中に必要な検査に関する以下の記載があります。 <効能共通> (1)血圧の上昇が認められることがあるので、本剤の投与開始前及び投与期間中は定期的に血圧測定を行うこと。(引用1) (2)蛋白尿があらわれることがあるので、本剤の... 詳細表示
【レンビマ】 飲み忘れた場合にはどのようにすればよいですか?
通常の服用時間から12時間以内であれば、服用するようご指導ください。 12時間を超えた場合は服用せず休薬とし、翌日から服用を再開するようご指導ください。(引用1、2、3) 【引用】 1)【根治切除不能な甲状腺癌】レンビマカプセル4mg・10mg 適正にご使用いただくためのガイ... 詳細表示
【レンビマ】 簡易懸濁法に関する情報はありますか?(簡易懸濁して投与しても良いですか?)
レンビマカプセルを懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。レンビマカプセルはそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。崩壊・懸濁時の安定性データをご用意しておりますので、必要な場合はhh... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている手足症候群が起きた場合の対処法を教えてください。
レンビマ特有の治療法はございません。 異常が認められた場合には、患部の観察を十分に行い、症状に応じて対症療法、本剤の減量、休薬又は中止等の適切な処置を行ってください。(引用1) ●治療法 ・保湿を目的とした尿素軟膏、ヘパリン類似物質含有軟膏、ビタミンA含有軟膏、白色ワセリン等の外用剤... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている静脈血栓塞栓症について注意事項を教えてください。
・静脈血栓塞栓症又はその既往歴のある患者様では、症状が悪化又は再発するおそれがあります。 ・肺塞栓症等の静脈血栓塞栓症が疑われる場合は、下肢静脈エコー、全身造影CT等の画像診断や血液検査(D-dimerの測定等)等を行ってください。 ・患者様の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、減量、休... 詳細表示
【レンビマ】 レンビマの代謝について教えて下さい。代謝部位、代謝経路は?
主な代謝部位は肝臓です。主な代謝経路はアルデヒドオキシダーゼ(AO)による酸化、CYP3Aによる脱メチル化、キノリン骨格へのグルタチオン(GSH)の抱合と考えられています。 代謝部位及び代謝経路(外国人のデータ) マスバランス試験の結果から、レンバチニブは広範囲に代謝され、尿糞中へのレンバチニ... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている消化管穿孔、瘻孔形成、気胸について教えてください。
国際共同第III相試験(304試験,REFLECT)において消化管穿孔、瘻孔形成、気胸の副作用の発現例はありませんでした。一方、国内市販後において、肺転移の関与が認められる重篤な気胸の発現が報告されたことから添付文書の重大な副作用の項に気胸を追記しました。以下に気胸の発現状況をご紹介します。 患者様の状態を... 詳細表示
有効期間は4年です。(引用1) ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら お探しの情報が見つからない場合やご不明な点は、hhcホットライン(0120-419-497)までお問い合わせください。 【... 詳細表示
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