hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
医療用医薬品一覧
|
【マクサルト】 1回の処方で(1ヶ月当たりに)何錠お渡しできますか?保険で認められている錠数は何錠までですか?
頓服薬は1回の処方で何錠お渡しできるか、療養担当規則に規定されていません。(引用1) そのため、具体的な錠数については各地区の審査機関の判断になります。 安全性についての注意点としては、本剤を含むトリプタン系薬剤により、頭痛が悪化することがあるので、頭痛の改善を認めない場合には、「薬剤の使... 詳細表示
【マクサルト】 頓服ではなく、毎日服用しても大丈夫でしょうか?
マクサルトの用法及び用量は、「通常、成人にはリザトリプタンとして1回10mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する。なお、効果が不十分な場合には、追加投与することができるが、前回の投与から2時間以上あけること。ただし、1日の総投与量を20mg以内とする。」となっております。(引用1) 片頭痛... 詳細表示
【マクサルト】 片頭痛に対して服薬するタイミングについて教えてください。
患者指導箋「マクサルトの服用タイミングについてトリプタンを服用される方へ」には、服用タイミングに関して以下の記載があります。(引用1) マクサルトは片頭痛の予兆、前兆期には服用しても効きませんが、頭痛期に入り痛みが始まったら直ぐに服用することで高い効果が期待できます。 じっとしていてもズキンズ... 詳細表示
【マクサルト】 1回の発作で1錠では効かない患者に、1回に2錠投与してもよいでしょうか。
マクサルト錠またはRPD錠を1回2錠(20mg)服用することは、承認された用法及び用量ではなく、弊社ではおすすめしておりません。 発作時に1錠(10mg)では、効果不十分な場合には追加投与いただけますが、その後の次回発作時以降に1回2錠(20mg)を一度に投与しないよう、本剤の投与にあたって... 詳細表示
【マクサルト】 他のトリプタン製剤と併用について教えてください。
電子添文上、他の5-HT1B/1D受容体作動薬は併用禁忌に設定されています。(引用1、2) 電子添文には、他の5-HT1B/1D受容体作動薬との併用禁忌に関して以下の記載があります。 10.相互作用 10.1併用禁忌(併用しないこと) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 ... 詳細表示
【マクサルト・RPD錠】 青いケースに入れないといけませんか?
必ずケースに入れなくてはいけないということではありません。 ただし、RPD錠は衝撃に脆く壊れやすいため、ケースに入れたまま処方していただくことを推奨しております。 【関連情報】 アルミ袋包装*1の状態での安定性は以下の通りでした。(引用1) インタビューフォームには、製剤の安定性に... 詳細表示
【マクサルト・RPD錠】 RPD錠(口腔内崩壊錠)を販売した理由について教えてください。
インタビューフォームには、開発の経緯に関して以下の記載があります。(引用1) 開発の経緯 マクサルトでは錠剤のほかに、片頭痛発作時に場所を選ばずに水なしで服用できる「マクサルトRPD錠10mg(口腔内崩壊錠)」を開発した。 【引用】 1)マクサルト錠10mg・RPD錠10mg ... 詳細表示
【マクサルト】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
電子添文には、薬物相互作用に関して以下の記載があります。(引用1、2) 10.相互作用 10.1併用禁忌(併用しないこと) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 10.相互作用 10.2併用注意(併用に注意すること) ... 詳細表示
電子添文には、作用機序に関して以下の記載があります。(引用1、2、3、4、5、6、7) 18.薬効薬理 18.1作用機序 リザトリプタンは、頭蓋血管に存在する5-HT1B受容体に作用し、片頭痛発作時に拡張すると考えられている脳外の頭蓋内動脈を選択的に収縮させる。また、三叉神経に存在する末... 詳細表示
電子添文には、食事の影響に関して以下の記載があります。(引用1) 16.薬物動態 16.2吸収 16.2.1食事の影響 健康成人男子にリザトリプタン5mg注)カプセル剤を単回経口投与したとき、未変化体のTmaxは空腹時で1.4±0.4時間、食後で2.7±1.0時間であった。AUC及びCmaxは、未変化体及... 詳細表示
32件中 1 - 10 件を表示