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医療用医薬品一覧
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電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)アナフィラキシーショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)(引用1) (2)虚血性心疾患様症状(頻度不明) 不整脈、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状があらわれることがある... 詳細表示
電子添文及びインタビューフォームには、過量投与に関する以下の記載があります。 ■症状 過量投与の主な症状は、傾眠、めまい、高血圧又は他の血管収縮の徴候を含む心・血管系の事象である。その他に、嘔吐、徐脈、失神、アトロピン反応性の3度房室ブロック、失禁が起きる可能性がある。(引用1) ... 詳細表示
電子添文の18.1作用機序には、以下の記載があります。 リザトリプタンは、頭蓋血管に存在する5-HT1B受容体に作用し、片頭痛発作時に拡張すると考えられている脳外の頭蓋内動脈を選択的に収縮させる。また、三叉神経に存在する末梢及び中枢抑制性5-HT1D受容体に作用し、各種ペプチド(サブスタンスP、... 詳細表示
【マクサルト】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
電子添文には、薬物相互作用に関する以下の記載があります。 ■併用禁忌(併用しないこと) (引用1) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 ■併用注意(併用に注意すること) (引用2) 【引用】 1)マクサルト錠10... 詳細表示
【マクサルト】 半減期・Cmaxなど、血中濃度の推移を教えてください。
電子添文には、薬物動態に関する以下の記載があります。 ■単回投与 (1)経口投与 健康成人男子にリザトリプタン錠剤又は口腔内崩壊錠10mgを空腹時に単回経口投与したとき、未変化体はそれぞれ投与後1.0及び1.3時間に最高血漿中濃度(Cmax)に到達し、1.6及び1.7時間の半減期で消... 詳細表示
【マクサルト・RPD錠】 RPD錠(口腔内崩壊錠)を販売した理由について教えてください。
片頭痛発作時には悪心や嘔吐を伴うことが多く、嚥下が困難になることもあります。このような患者でも片頭痛の発作時に薬剤を水なしでも服用しやすいよう、RPD錠(口腔内崩壊錠)を開発いたしました。(引用1) RPD錠は凍結乾燥製剤であるため、口腔内で速やかに崩壊し、唾液とともに嚥下できます。有効成分は口腔粘膜からは... 詳細表示
【マクサルト・RPD錠】 青いケースに入れないといけませんか?
アルミ袋包装で含量等の安定性に影響はありません(引用1)ので、必ずケースに入れなくてはいけないということではありません。 ただし、RPD錠は衝撃に脆く壊れやすいため、ケースに入れたまま処方していただくことを推奨しております。 【引用】 1)マクサルト錠10mg・RPD錠1... 詳細表示
【マクサルト】 他のトリプタン製剤と併用はできないのでしょうか。
電子添文上、他の5-HT1B/1D受容体作動薬を投与中の患者は禁忌、5-HT1B/1D受容体作動薬は併用禁忌に設定されています。(引用1、2) 電子添文及びインタビューフォームには、他のトリプタン製剤との併用に関する以下の記載があります。 ■禁忌 エルゴタミン、エルゴタミン誘... 詳細表示
【マクサルト】 1回の発作で1錠では効かない患者様に、1回に2錠投与してもよいでしょうか。
マクサルト錠またはRPD錠を1回2錠(20mg)服用することは、承認された用法及び用量ではなく、弊社ではおすすめしておりません。 発作時に1錠(10mg)では、効果不十分な場合には追加投与いただけますが、その後の次回発作時以降に1回2錠(20mg)を一度に投与しないよう、本剤の投与にあたっては、... 詳細表示
【マクサルト】 マクサルトは片頭痛に対してどのタイミングで服薬するのがいいのでしょうか。
マクサルトは片頭痛の予兆、前兆期には服用しても効きませんが、頭痛期に入り痛みが始まったら直ぐに服用することで高い効果がえられます。じっとしていてもズキンズキンと痛みがわかるような時期、または頭を振ると痛みを感じるような時期は最適な投与タイミングになります。 図:トリプタン... 詳細表示
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