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医療用医薬品一覧
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授乳中の婦人に投与する場合には、授乳を中止させてください。 〔安全性が確立していません。〕 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
日本人の固形癌患者を対象とした国内第Ⅰ相試験(105試験)において、ハラヴェン0.7、1.0、1.4、2.0mg/m2を1日目と8日目に静脈内投与した結果、用量制限毒性(DLT)として、好中球数減少および発熱性好中球減少症が認められました。(引用1) 【引用】 1)【悪... 詳細表示
【ハラヴェン】 高齢者に投与できますか。用量調整が必要ですか。
高齢者は、慎重投与になっております。(引用1) 一般に高齢者では生理機能が低下していることが多く、骨髄抑制や消化器症状等の副作用があらわれやすいので、患者の状態を十分に観察し、慎重に投与してください。(引用2) 高齢者において用量調整は特にお願いはしていません。 進行固形がん患者を対象... 詳細表示
1.本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分な対応ができる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ実施してください。また、本剤による治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与してください。 2.... 詳細表示
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人は禁忌です。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないでください。 〔動物実験(ラット)で胚致死作用及び催奇形作用が報告されています。〕 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)【使用上の注意】6.妊婦、産婦、授乳婦等への投... 詳細表示
【ハラヴェン・手術不能又は再発乳癌】 骨髄抑制の副作用について教えてください。
電子添文には骨髄抑制の副作用(疾患共通)について以下の記載があります。 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.1 骨髄抑制(引用1) 白血球減少(99.2%)、好中球減少(98.5%)、リンパ球減少(63.6%)、貧血(23.5%)、ヘモグロビン減少(21.2%)、発熱性好中球減少(12.1%... 詳細表示
室温保存 【引用】 ・ハラヴェン静注1mg添付文書2016年2月改訂(第6版)〔貯法〕 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2018年1月 詳細表示
【ハラヴェン】 代謝や排泄など薬物動態について教えてください。
1.分布 Invitro試験におけるエリブリン(100~1,000ng/mL)のヒト血漿蛋白結合率は48.92~65.07%でした。(①) (参考) ラットに14C標識エリブリン酢酸塩0.75mg/kgを単回静脈内投与したとき、投与後7日目までに多くの組織に放射能が分布していました。特に、肺、膀胱、腎皮... 詳細表示
手術不能又は再発乳癌、悪性軟部腫瘍 〈効能・効果に関連する使用上の注意〉 1.手術不能又は再発乳癌 (1)本剤の術前・術後補助化学療法における有効性及び安全性は確立していません。 (2)本剤の投与を行う場合には、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤及びタキサン系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法を施行後の増悪若し... 詳細表示
【ハラヴェン・手術不能又は再発乳癌】 重大な副作用「感染症」について教えてください。
■ まとめ ●骨髄抑制に伴う敗血症、肺炎などの感染症があらわれることがあります。 ●外国臨床試験において、気管支肺炎で1例、肺感染で1例、死亡が報告されています。 ●投与中は、観察を十分に行ってください。 ●異常が認められた場合には、減量や休薬を行い、必要に応じてG-CSF製剤や抗生剤を使用するなどの適切... 詳細表示
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