【イオメロン･注】　投与時や調製時などで、注意することはありますか？

電子添文には、投与時や調製時などの注意事項に関する以下の記載があります。 ■薬剤投与前の注意（引用1） ＜効能共通＞ （1）投与前に体温まで温めること。 （2）投与前に水分制限はしないこと。［8．6、9．1．15参照］注 ＜静脈性尿路撮影＞ （3）検査前に腸内ガスを... 詳細表示

【イオメロン】　重大な副作用の種類と症状は?

1．ショック 　ショック（遅発性を含む）（0.1％未満）により失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止等の症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに適切な処置を行ってください。また、軽度の過敏症状も重篤な症状に進展することがあるので、観察を十分に行ってください。 　 2... 詳細表示

【イオメロン】　包装について教えてください。

＜容器の材質＞ （1）イオメロン300注・350注・400注 　容器：ガラスバイアル 　UV吸収剤入りフィルム：ポリ塩化ビニル 　ゴム栓：塩素化ブチルゴム 　 （2）イオメロン300注シリンジ・350注シリンジ（50mL、75mL、100mL） 　各部の名称と材質 　 （3）イオ... 詳細表示

【イオメロン･注】　有効成分、規格の種類、添加物などを教えてください。

電子添文及びインタビューフォームには、組成（有効成分・添加剤）、規格、性状に関する以下の記載があります。 ■組成（引用1） 本剤は、1バイアル中に以下の成分を含有する。 ■規格（引用2） イオメロン300注 イオメロン350注 イオメロン400注 ■製剤の... 詳細表示

【イオメロン】　製品名の由来は?

１．IoはIodineからとりました。 　 ２．meronの起源は2つあります。 　1） ラテン語“miro”は英語の“mirror”に通じます。意は「映す」だけでなく「的を射る＝target」に通じます。 　2） イタリア語“mirate”（＝miro）に“tosee”という意があります。 　 　 ... 詳細表示

【イオメロン･注】　用法及び用量（投与量、投与タイミングなど）について教えてください。

電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。 ■用法及び用量（引用1） 通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。 ■用法及び用量に関連する注意（引用2） 350注... 詳細表示

【イオメロン･注】　効能又は効果について教えてください。

電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 ■効能又は効果（引用1） ＜イオメロン300注＞ 脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影... 詳細表示

【イオメロン】　承認条件（使用成績調査やRMPなど）はありますか？

該当しません。 　 　 【引用】 ･イオメロン300注20mL･300注50mL･300注100mL･350注20mL･350注50mL･350注100mL･400注50mL･400注100mL･300注シリンジ50mL･300注シリンジ75mL･300注シリンジ100mL･350注シリンジ50mL･35... 詳細表示

【イオメロン】　投薬期間に制限はありますか？

該当しません。 　 　 【引用】 ･イオメロン300注20mL･300注50mL･300注100mL･350注20mL･350注50mL･350注100mL･400注50mL･400注100mL･300注シリンジ50mL･300注シリンジ75mL･300注シリンジ100mL･350注シリンジ50mL･35... 詳細表示

【イオメロン】　有効成分名は？

一般名：イオメプロール（Iomeprol） 　 【引用】 ･イオメロン300注20mL･300注50mL･300注100mL･350注20mL･350注50mL･350注100mL･400注50mL･400注100mL添付文書2019年4月改訂（第15版）【有効成分に関する理化学的知見】 ･イオメロン30... 詳細表示